どうも、中国輸入コンサルタントのコハクです。
今回は中国輸入の販売先としてamazonは稼げるのか?解説していきます。
2020年度amazonの売上高は2兆1893億2700万円でプライム会員数は500~850万程です。
この売上高とプライム会員数から見てもかなりの数の商品が消費者に購入されていてことが分かります。このことからamazon上で日本で売れる商品(需要のある商品)を販売出来れば間違いなく稼ぐことが出来ます。

しかし、結論からいうと中国輸入商品をamazonで販売して稼ぐことができるが、初心者にはamazon販売をオススメしません。

なぜなら商品画像の登録できる枚数がヤフーショッピングや楽天より遥かに少ないからです。
ヤフーショッピング→楽天→amazonの順番で売っていくのが一番効率の良いやり方です。
amazon販売で重要なのは少ない枚数の商品画像で商品を良さをどれだけお客様に伝えることが出来るかということです。

amazonで1商品に登録できる画像枚数は最大で8枚です。
この8枚でいかにこの商品にはこのような機能があり、このようなメリットがあるということを伝えなければいけません。
自分で商品を販売してみると分かると思うが、商品画像が少ないと商品の本当の魅力を伝えきれません。

amazonとは違いヤフーショッピング、楽天ともに画像登録枚数は20枚もあります。
amazonの2倍以上の商品画像を登録出来ます。
そのため、初心者はamazon販売を後回しにしたほうが良いでしょう。
ヤフーショッピングと楽天で商品ページを作成して経験を積み、自分で商品を販売してみた後にamazonで改めて販売していきましょう。
その方が桁違いにamazonで稼いでいくことが出来ます。

是非参考にしてください。